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アイフルに過払金請求はできる?時効を迎える前に無料相談してみよう

2020年3月26日 公開 更新

過去にアイフルからお金を借り入れていたことがあるけど、過払金は請求できるのか、そもそも自分が過払金の対象者かどうかイマイチ分からない、と悩まれてはいませんか。
今回はそんな方に知ってほしい過払金の基本や、受け取るための条件の他、アイフルに過払金を請求する際に必要なことなどを簡単にまとめて皆さんにご紹介していきます。


司法書士法人相澤法務事務所は2009年東京都板橋区にて開業2019年で10周年を迎える。
開業当初から「依頼者ファースト」を軸に少数精鋭スタッフにより事務所を運営。
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司法書士法人相澤法務事務所

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代表司法書士 相澤 剛

アイフルで過払金請求はできるのか

アイフルで過払金請求はできるのか

過去にアイフルから借り入れを行なったことがあるけれど、自分が過払金を請求できるのか疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
実は過払金を請求するにはある条件を満たす必要があるのです。
それは、ある期間内にアイフルから借り入れを行っているかどうかです。
これからご紹介する過払金請求の条件を満たしている方であれば、アイフルに過払金を請求できる可能性があります。

そもそも過払金とは

そもそも過払金とは

テレビCMなどで見聞きする機会の増えた過払金という言葉ですが、そもそも過払金とは貸金業者から借りたお金を返済する際に支払い過ぎた利息のことを指します。
2010年6月以前、貸金業者が利用者にお金を貸す際に掛かる利息は利息制限法では15〜20%、出資法では29.2%が上限と定められていました。
しかし2010年6月、新たな貸金業法が施行され貸付金に掛かる利息は利息制限法、出資法共に20%が上限となりました。
この2010年6月以前にあった利息制限法と出資法の利息の差は通称グレーゾーン金利と呼ばれ、法改正によって利用者はその差額を返還してもらうことができるようになりました。
この返還手続きが過払金請求と呼ばれるものです。

アイフルやライフで2007年以前に借入した場合は可能性大

アイフルやライフで2007年以前に借入した場合は可能性大

過去、アイフルやライフでは貸付金に掛ける金利を出資法によって算出していました。
アイフルでは28.835%、ライフでは27.74%で貸付けを行っていたのですが、アイフルでは2007年8月1日に、ライフでは2006年12月1日に金利の上限を20.00%以内へと変更しました。
そのためそれ以前に、アイフルやライフからお金を借り入れていた場合には、過払金請求を行える可能性があります。
なお、現在ライフはアイフルに合併吸収されていますが2006年11月31日以前にライフプレイカードなどを利用し借入れを行っていた方であれば、アイフルに過払金を請求することができます。

過払金を請求できる条件

過払金を請求できる条件

過払金を請求できるかどうかを見極める条件は主に3つあります。
1つ目は2010年6月の法改正以前、またはアイフルやライフのように金利上限が20.00%変更される前のグレーゾーン金利が発生していた期間中に貸金業者から借り入れを行っていたことです。
そして2つ目は、借金を返済し終えてから10年が経過していないことです。
これは過払金請求には時効があり、その時効が貸金業者と取引をしてから10年となっているためです。
そして3つ目は今ある借入金をグレーゾーン金利発生期間中に返済していたことがあるかどうかです。

いずれかの条件を満たしている方であれば、過払金を請求できる可能性があります。

アイフルの過払金請求の返還率と返還期間

もし、あなた自身に過払金があることが判明したのであれば、時効が成立する前に過払金請求を行なう必要があります。
過払金請求には主に貸金業者と話し合いを行ない和解へ向かう任意交渉と、裁判所を通じて請求を行なう方法があります。
いずれも過払金請求には変わりないのですが、この2つの方法には過払金の返還率や返還までにかかる期間に大きな差があります。

和解・任意交渉での返還率と返還期間

過払金の請求者自身が直接貸金業者と話し合いを重ねて、払いすぎた利息の返還を求める任意交渉ですが、この話し合いではアイフル側との交渉次第で返ってくる過払金の額が大きく変わってくるケースがあります。
貸金業者は過払金請求のような手続きに慣れており、直接請求者と話し合いを行なう場では当然貸金業者側が有利になるような交渉をしてきます。
この際、過払金請求の経験や知識があまり無い方であれば、貸金業者にうまく誘導されてしまい本来受け取れるはずの過払金を満額支払ってもらえないことがあるのです。
実際、任意交渉で過払金請求を行なった場合の返還率は60%ほどになるともいわれています。
なお、返還までに掛かる期間はだいたい3ヶ月くらいですが、交渉が長引けばその分返還にも時間がかかります。

裁判時の返還率と返還期間

過払金請求を行なう際に話し合いや任意交渉が合意に至らなかった場合には裁判を起こし、貸金業者に過払金の支払いを要求することができます。
この場合、過払金の返還率はほぼ100%となっており、任意交渉よりも確実に過払金を支払ってもらうことができます。
その一方で裁判を起こすには様々な手続きをする必要があり、返還までに早くても6ヶ月はかかるといわれています。

アイフルに過払金請求した時のメリット・デメリット

アイフルに過払金請求した時のメリット・デメリット

過払金請求をすれば、払いすぎた利息が返ってくる可能性があるなら過払金請求をしない手はないと思う方も多いかもしれません。
ですが、過払金請求にはメリットもあればデメリットもあるのです。
過払金請求で重大なミスを起こさないためにも、メリットとデメリットを確認しておきましょう。

過払金請求のメリット

過払金請求の大きなメリットは、やはり払いすぎた利息が返ってくるということでしょう。
特に多額の借入金をすでに完済している方の場合、その分過払い金も多く返ってくる可能性があるため、過去に多額の借入金があった方は一先ず確認しておきたいところです。
そして、現在借入金を返済中の方でも過払金請求によって過払金が見つかれば、その金額を丸々返済にあてることで借金を完済したり、余った額を受け取れる可能性があります。

過払金請求のデメリット

過払金請求にはあまり知られていないデメリットが存在します。
1つはすでに借金を完済している場合であれば、その貸金業者からの借入れができなくなる可能性があるということです。
これは貸金業者によっても異なるのですが、一部の貸金業者では過払金請求を行なった利用者をリストに入れ、今後借入れをしようとしても事前の審査で落とすケースがあるのです。
またキャッシングにおいても同様で、過払金請求後にキャッシュカードの発行や利用ができなくなる可能性があります。

そして、現在借入金を返済中の方が過払金請求を行ない、過払金が借入金の残額に満たなかった場合には、これらの手続きが債務整理とみなされ、返済能力の無い利用者としてブラックリストに載ってしまう可能性があります。
一度ブラックリストに載ってしまうと信用情報機関に登録されている顧客情報にキズがついてしまい、クレジットカードの発行や、住宅ローンを組むことが一時的にできなくなってしまいます。
そのため、現在返済中の方で過払金請求を考えている場合には、過払金がどのくらい発生しているのか、その額が借入金の残高を上回っているのかどうかを予め確認しておく必要があります。

アイフルに過払金を請求してから返還までの流れ

アイフルに過払金を請求してから返還までの流れ

実際にこれからアイフルに過払金請求を行なうことになった際、どのような流れで手続きが進んでいくのか、そのおおまかな流れを簡単にご紹介していきます。

取引履歴を取り寄せる

アイフルに過払金請求をする際、はじめに行うのが取引履歴の請求です。
取引履歴とは、貸金業者を利用した際に取引額や利用日、利息などを記録したもので、自身が過払金請求の条件を満たしているかどうかや、過払金がどのくらい発生しているのかを算出するために必要となる大切なものです。
アイフルではお客様サービスセンターに電話をすることで、取引履歴を取り寄せることができます。
なお、お客様サービスセンターに問い合わせをした際、取引履歴を請求する目的などを聞かれる場合がありますが特に答える必要はありません。
また、過払金請求をしない代わりに今ある利息を減額する、といった和解交渉をしてくることもありますが、和解に合意した場合、今後過払金請求ができなくなるといった条件を出されることもあるため、その際には弁護士や司法書士など過払金請求に詳しい専門家に一度相談してみるとよいでしょう。

過払金の引き直し計算をする

アイフルから取引履歴が送られてきたら、次に過払金の引き直し計算を行ないます。
引き直し計算は、エクセルや利息計算ソフトを使うことで簡単に行うことができますが、この引き直し計算で算出された過払金の額が実際に発生していた過払金の額と1円でも違っていた場合には、返還額を減らされたり過払金請求を拒否されてしまう可能性が高いため、間違いのないよう慎重に計算するようにしましょう。

過払金の請求書を送付する

過払金の引き直し計算を終え、ミスが無いことを確認したら次はアイフルに過払金の請求書を送付します。
請求書には、請求者自身の氏名や住所、連絡先の他、取引をしていた際に使用していた契約番号や会員番号、請求先の会社名や代表者の氏名を記入します。
そして引き直し計算をした結果、発生していることが分かった過払金の額と共に過払金を請求する趣旨と、口座番号や振込先口座名をしっかりと明記した上で、アイフルに送付します。
この際どのような文書を、誰が、誰宛に、いつ差し出したのかを証明するために内容証明郵便を利用しましょう。

話し合い・和解交渉

アイフル側に過払金の請求書が届くと、後日担当者から電話が掛かってきます。
この電話でのやり取り以降、過払金の返還に関する話し合いや交渉がスタートします。
返還額や返還期間など自身が納得できる条件を掲示され和解が成立すればこれをもって過払金請求の交渉は終了しますが、和解に至らなかった場合には、裁判所で解決します。

過払金の返還

話し合いや裁判を経て過払金の返還が合意に至れば、後日指定された口座にアイフルから過払金が振り込まれ、これをもって過払金請求の手続きは終了となります。
個人で過払金請求を行なった場合には交渉で得た過払金は全額口座に振り込まれますが、弁護士や司法書士に過払金請求を依頼していた場合には、利用料や成功報酬などを差し引いた額が口座に振り込まれます。

過払金を最大限返還してもらうならプロに相談

過払金を最大限返還してもらうならプロに相談

このように、過払金請求は個人でも行うことはできますが、やはり細かな手続きや貸金業者との話し合いは一般の方にとっては大きな負担となってしまうのが現状です。
また昨今過払金請求が頻繁に行われるようになったせいか、貸金業者は個人に対し強気な姿勢を見せ、本来受け取れるはずだった額よりも低い額で無理に交渉を成立させるといった悪質なケースも少なくないようです。

そんなリスクを解消するためには、やはり過払金請求のプロである弁護士や司法書士に過払金請求を依頼するのが良いでしょう。
もちろん利用料などはかかりますが、面倒な手続きなどを代わりに行なってくれるほか、過払金請求のノウハウを活かし、個人でやり取りするよりも多額の過払金を請求することが可能になります。

過払金返還の可能性がある場合はまずは無料相談から!

過払金返還の可能性がある場合はまずは無料相談から!

過払金を請求できる条件を満たしていても、手続きに手間が掛かるし面倒だからと考えるのを後回しにしていたりはしませんか?確かに過払金の手続きは難しいですが、その分見返りも大きいのが現実です。
過払金請求で損をしないためにも、まずは過払金請求のプロである弁護士や司法書士に相談してみてはいかがでしょうか。
はじめての方にも安心な無料相談を実施しているところもあります。