途中2回完済…過払金請求の時効がきているのでは…
依頼前に気になった事、不安だった事は?
- 記憶があいまいなのもあり、ずっと1歩をふみだせなかった
- 「取引の分断」「一連の取引」という言葉を知った
- 依頼人の為に一連の取引として業者に主張してくれる事務所を探す
気になった事は、私の場合は途中2回完済をしていた為、過払金請求の時効がきているのではないかという事です。
記憶があいまいなのもあり、この数年気にはなっていたものの、ずっと1歩をふみだせませんでした。
「取引の分断」という言葉を知り、ケースによっては「一連の取引」として、完済した事があっても請求できることもある、大切なのは完済から次の借入までにどのくらい期間があいていたかということと、依頼人の為に一連の取引として業者に主張してくれる事務所を探すことだと思いました。
職場にバレるという不安は、ありませんでした。
V事務所に電話相談…手数料の話がメインだった
事務所選択ポイントはココです!!
- V事務所、手数料の話ばかりするので断ったら、その後オペレーターから催促の電話が…
- その後も営業の電話があり、よそに頼んだと断った
- 最初の電話で、費用の話ばかりする事務所は信用しない方が良い
実はここの事務所に依頼する前、インターネット検索ですぐ目につくところに出てきたV事務所に電話相談をしました。
女性オペレーターが出て、借入や返済情況を聞かれ、次に変わった男の人(先生?)から
①くわしく調べないとわからないのでまず依頼を
②依頼をうけてから過払金があれば話し合いで回収できたら手数料〇%、裁判なら〇%、回収金の中から着手金?〇〇万円、回収金がそれに満たない時も半額まででいい…
など手数料の話がメインでした。
不安になったので後日断わりの電話をした後も、オペレーターから書類送ってくれたかと催促の電話が。
その後もどうしたかと営業の電話があり、よそに頼んだ、と断りました。
最初の電話で、費用の話ばかりする事務所は信用しない方が良いと思います。
依頼後の報告はLINEでやり取り
これから手続きする方へメッセージ!!
- 連絡先指定の電話でもほとんどやりとりせず、書類の受渡しは2回程郵便がきただけ
- 事務所名入り封筒か、個人名で無地封筒にするか聞いてくれた
- 依頼後のやりとりはLINEなので、電話に出る必要もなくて便利
もし職場バレを心配して1歩がふみだせないなら、それはもったいないです。
職場連絡どころか、連絡先に指定している電話でも、依頼後はほとんどやりとりせず、書類の受渡しに2回程郵便がきただけです。
先方から事務所名入り封筒で良いか、個人名で無地封筒にするか聞いてくれました。
私は個人名封筒でおねがいしました。依頼後のやりとり(先方からの報告)はLINEでしています。
仕事中に電話に出る必要もない為、とても便利です。