「友達がやってるならいいか」と、深く考えずに自転車操業のようにキャッシング
当時、私は新卒で入った会社を1年で辞め、ミュージカルに憧れ劇団に所属していました。
実家暮らしでしたが、公演のためにアルバイトが出来なくなったりクビになったりと、金銭的にいつも不安定でした。
そんな中、友人がエポスカードでキャッシングをし車のローンを払っている事を知りました。
買い物の分割払いのために持っていたエポスカードですが、「友達がやってるならいいか」と、カード料金引き落としに持ち金が足りないと、私は深く考えずに自転車操業のようにキャッシングを利用し始めました。
〝キャッシング″イコールただの借金
友人の中には過払い金で100万円返ってきた人もいますが、私は30万円弱です。
私はそんなにだらしない方ではないのかな、と今は思えますが、当時は本当に不安な毎日でした。
“キャッシング”と横文字で罪悪感は少ないですが、〝キャッシング″イコールただの借金です。
過去の事だから笑って体験談を書くこともできますが、ドラマやニュースを見ていると、借金が理由で自殺や殺人をする人もいます。
私は本当にどん底まで、そこまで行かなくて良かったです。
大丈夫！！優しくて馬鹿にされることもなく親身になってくれます
私はCM(他社)を見て請求を決めましたが、「やってみようかな」と思ってから半年以上かかってます。
知らない人とはいえ、相談相手の弁護士さんに、誰にも言ったことのない私のだらしなさを知られるのも恥ずかしいし、そんな自分の過去を思い出したくなかったからです。
でも、迷ってる方は大丈夫！！電話に出た弁護士さんの声は優しくて馬鹿にされることもなく親身になってくれます。
何の心配もいりません。
是非、“自分の”払い過ぎたお金を取り戻して下さい。
有効期限などで取り返せなくなってからでは遅いので…。
