直筆の体験談
何かわからないけど、何かこわい、何かいやだな…
1番不安だったのは、仕事に影響がないかという点でした。
現在、金融業界に勤務しています。(銀行、カード会社ではなく、保険・証券あたりと思ってください。)
そのため、仕事に何らかの影響があったらいやだなと漠然と思っていました。
今思い返せば、とにかく何がこわいのか何が気になっているかがわからないので、何かこわい、何かいやだな…と思っていたのだと思います。
知らないことによる不安ですね。
自分がお金を借りたのに、事務所の方にも怒られる…
自分がお金を借りたのに、それを過払請求するだなんて…と思っていたので、事務所の方にも怒られるのではないかと思っていました。
そうして怒られて自分が傷ついたり疲れたりするくらいなら、請求したくないな…と感じ、迷っていました。(実際にはそんなことはなく、杞憂でしたが…)
だいたいの不安は「わからない」からきている
自分にとってのデメリットとは何か、それが起きる可能性があるのかをしれば、こわくありません。
過払い金の請求をすると何が起きるのか。順を追って考えれば、必ず予測できます。
相澤法務事務所のHPをずっと読んで、
「私の場合は残額があるから、こうなる可能性がある。そうすると、今は仕事に影響はないけど、(つきあいでクレカをつくらせられたことがあるので。会社の指示で。)いつかカードをつくれと言われたら、審査でマイナスになる可能性がある。じゃあ先に返済をすすめ、もっと後で請求すべきか？」
などと考えるようになりました。
そういうシミュレーションをしたうえで事務所に相談し、質問。
自分の残額では、先の最悪パターンにはならないであろうことが、わかりました。
その時点で、請求を決意しました。
だいたいの不安は「わからない」からきているように思います。HPをまずは読み込むことをオススメします。
