公開数
体験談サイト

もうすでに過払い金時効かも…あきらめ半分で重い腰を上げました

時効

10年経過の基準は、契約日?最終取引日?最終返済日?

時効

私の場合は、完済してある程度日数が経過しておりました。
10年経過すると請求する権利が消滅する事は何となくですが理解していたつもりです。
しかし、その10年経過の基準となるのが契約日からなのか、最終取引日からなのか最終返済日からなのか、把握していませんでした。
取引先にそれらを連絡して改めて調べてもらう事は非常に面倒で腰が重たくなりがちでした。

10年経過による時効もある程度覚悟していた

時効

そもそも私の場合は10年経過による時効もある程度覚悟していました。
それでもダメ元で、万が一返還されるお金があるのならば出来るだけスムーズにやり取りや事務所手続きもなるべく簡潔に出来たらありがたいと思っておりました。
このように考えている方は少なくないのではないでしょうか。
この事を踏まえつつ、ホームページ等で実際にかかる時間や費用、取引先によって対応が様々である事等々、これらを丁寧にかつ簡潔で明確に説明されていると感じられるかどうがポイントの一つなのかと思います。

半ば諦めかけている方こそ、重たい腰をあげて相談するべき

時効

もう既に時効なのではないか、そろそろ時効だろうなあ…と半ばあきらめかけている方こそ、重たい腰をあげて専門の方に相談、請求の手続きをお願いするべきだと感じました。
私も半ば時効を覚悟しておりましたし、自分で資料を取り寄せ、難解な計算をして改めて取引先とやり取りをして…ect考えると正直なところ気が滅入っていました。
しかしながら法律事務所に相談後は最低限の個人情報と取引先名、大層アバウトながら取引期間等をお電話でお伝えし、その後はひたすら待つのみです。
面談も一度のみで非常にスマートに話をすすめて頂いたと感じております。

おすすめ体験談