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審査の緩いライフカードから借金。資金繰りでせいいっぱいだった

ライフカード

複数社の利用…他社は請求期限が過ぎていた

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(息子が代筆)
自ら事業を立ちあげ(コンサル業他)進めていたが、資金繰りが厳しくなり、少しづつ消費者金融やカード借入を利用するようになりました。
複数社の利用がありましたが、残念ながら他社は請求期限が過ぎており請求が出来ませんでした。
数多くのカード会社がある中、「ライフカード」を利用した理由は、当時審査面が厳しくなく借りやすかったと記憶します。
金利は高かったと思いますが、何より目先の資金繰りが優先で気にしてはいられませんでした。

資金繰りだけに労力を費やし、築き上げてきたものを失った

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もともとは借入は好きでなく、サラリーマン時代は無借金でしたが、独立して安定収入が無くなり、色々な想定外の事も重なり借入が増えました。
資金繰りに悩んでくると目先の事しか見えなくなり、”わらをもすがる”思いになってしまいます。
繰り返したくはありません。
当時を振り返ると資金繰りだけに労力を費やし、冷静さを失い、多くの知人や家族も巻き込んで築き上げてきたものを金銭以外でも失ってしまいました。
真面目に一生懸命やった結果ではありますが、何より周囲の人たちに迷惑かけてしまったのは残念です。

高齢の利用者には親族が早急に手続きへ背中を押してあげよう

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ネットをきっかけにLINEを利用、その後郵便で書類のやり取りが進みます。
返戻金は人それぞれと思いますが、動かなければ権利(過払金を戻してもらう)を捨てるだけであり、後から思えばけっして事務手続きや時間の負担は大きくないと考えます。
悩む前にまずは動いてみることが大事です。
《親族として》
過払い金の請求手続きを終え返金額が確定した後、高齢(86才)であった父親が亡くなりました。
どうなるのかと不安となりましたが、権利は相続人へ引継がれ、必要な手続きについても事務所の先生から丁寧に説明されスムーズに進みました。
しかしながら相続手続きとなり手間や時間はかかりますので高齢者が利用者である場合の親族の方は早急に手続きへ入るよう背中を押してあげましょう。

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