チラシを見て、ある法律事務所に電話をかけたところ、5分とたたずにおおよその（かなり多額の）返還額を提示。
事務所に行く日時を決めた後、少し前に会った友人が発熱。
コロナを考えて断りの電話をしたところ「次回はいつにしますか？」「今は判断できません」。
同日と翌日、予約催促の電話。
「行けない理由を言ったはずです」。
幸い友人は大丈夫だったので、ネットを調べ、正直、疑い半分で連絡したのが、相澤法務事務所でした。
チラシの法律事務所は、話しの展開が早く、契約行きの特急列車に乗ったかのようでしたが、相澤法務事務所の電話に出た男性、つねに質問と検討、判断の猶予を与えてくれました。
「チラシの法律事務所はすぐ金額を提示しましたがそういうことは可能なんですか？」
「私どもはできません」
さらに取引履歴の開示請求について「御自身でもできます。」
取り込んで契約にもっていこうとしない姿勢が依頼の決め手となりました。
チラシの法律事務所は予約催促がひどく、最後は「こちらの情報を消去して下さい」とまで言ったのですが、この点についても相澤法務事務所は真逆と言っていい対応でした。
1ヵ月後、カードの引き落し後に契約することになったのですが、なぜか最終引き落としが2ヵ月後に。
ところがその間、一度も催促の電話がなかったのです。
契約時、そのことを聞くと「契約を強いるようなことはしないことになっているので」
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